事例紹介

- ・WMSと連携してハンディターミナルとして活用
- ・ハンディターミナルとくらべてアプリの機能を自在に設計可能
- ・大幅なコスト削減を実現
従来のハンディターミナルの代替としてAsReaderを導入し、Warehouse Management System(在庫管理システム)と連携するアプリケーションを開発。
ハンディターミナルと比べてアプリケーションの機能を自在に作ることができ、スマートデバイス(iPhone/iPod touch)のタッチスクリーンを活かすことで操作性も向上し、業務効率がアップ。
それでいて端末コストは大幅に削減することができました。

- ・AsReader用に開発されているPOS、棚卸、在庫管理アプリ活用で即座に利用開始
- ・紙ベースで行っていた一連の手書き作業の省力化だけでなく、ミス、漏れ、誤発注の大幅削減
- ・圧倒的な業務改善で販売に注力できて、機会ロスも減少。簡易POSや売上管理にも活用
AsReaderが棚卸、発注、入荷検品などの業務端末としてだけではなく、携帯プリンターと連動して簡易POSとしても稼働可能。1台2役の活躍で業務の効率化だけではなく、コスト効率も飛躍的に向上します。ネットワークとの連携もiPhone/iPod touchの機能活用で容易にできるので、弊社のパッケージアプリケーションSalaseePOSやその他のwebアプリの利用で、タブレットなどでのスタイリッシュで本格的なPOSレジシステムにも発展させることもできます。

- ・国内自動車会社の塗面保護フィルムの貼り付け作業やオプション用品の取り付け作業における、まさしくカイゼンとしてRFID AsReaderが作業管理やリードタイムの短縮に貢献
生産工場の物流ヤードにおいて、新車出荷に不可欠な諸作業時にAsReaderをご活用。車台番号と紐付けたRFIDタグを新車のダッシュボードに取り付け、RFIDタグとRFID AsReaderで塗面保護フィルムの貼り付けやオプション用品の取り付けの作業指示や作業管理を行っています。
こうした納車整備作業に特有の、新車1台1台で異なるステータスを管理モニターで把握することも、スマートデバイスを活用した業務アプリケーション搭載端末AsReaderだからこそ容易にしているのです。

- ・口頭や目視で行っていた3点照合/認証を自動認識化
- ・電子カルテ導入の前後を問わずアプリの拡張性で連携も容易に
- ・専用のハンディターミナルに比べ、大幅なコストカットが可能
患者様、医師・看護師、処方物(薬剤・注射・輸液等)の3点照合をより安全確実に行えるだけではなく、システムに対応したアプリケーションを開発することで、電子カルテやオーダリングともリアルタイムに連動できます。
従来のオーダー端末(ノート型パソコン)がハンディなAsReaderに置き換えられ、機能性も大幅にアップします。
AsReaderは防塵防滴(IP52)にも優れ、耐落下1.5m(コンクリート)の堅固さで余計な気遣いも不要です。