事例紹介
- ・AsReader用に開発されているPOS、棚卸、在庫管理アプリ活用で即座に利用開始
- ・紙ベースで行っていた一連の手書き作業の省力化だけでなく、ミス、漏れ、誤発注の大幅削減
- ・圧倒的な業務改善で販売に注力できて、機会ロスも減少。簡易POSや売上管理にも活用
株式会社バロー様
基幹システムと連動したPDAを使い、売り場での発注業務や棚卸を行ってきたバロー様。今回、リプレースに合わせて後続機種として、AsReaderをご採用くださいました。反応速度の速さ、読み取りの正確性など現場の業務効率向上だけでなく、汎用端末ならではの拡張性にご注目頂いています。
活用のポイント | 発注業務支援、基幹システム連携 |
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導入機種 | AsReader ASX-510R |
導入時期 | 2014年12月 |
会社概要
所在地 | 〒507-8601岐阜県多治見市大針町661-1 |
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電話 | 0572-20-0860(代表) |
設立 | 1958年7月 |
店舗数 | 668店舗(グループ計) |
導入事例
- ・従来はWindowsCEベースのPDAを使っていたが、反応速度など操作性での不満点に加え、コスト面でも負担が大きかった。さらに、セキュリティの面からもiOSベースに変更を考えていた。
- ・今後の多様化する業務に対応し、現場と本部との連携強化につながるような拡張性を持った端末を探していた。
- ・業務システム専用プラットフォームBiz/Browser SmartDevice(株式会社オープンストリーム)と連携して、基幹システムに接続。発注・棚卸・在庫管理など従来業務全てに対応。
- ・業務用ハンディ端末としてだけではなく、iOSを使った業務改革ツールとしての将来像を提供。
- ・従来のPDAとAsReaderで、一日の発注にかかる時間を比較検証したところ、30%短縮という明示的な結果が出た。
- ・発注業務にかける時間が短くなった分、売り場を整えたり、メンテナンスなど他の業務を行う時間が取れるようになった。
導入担当者の目
情報システム部次長 畑中様
WindowsCE(PDA用OS)のPDAを使い、今、店舗業務を行っています。ただPDAのメーカーも少なってきますし、今後を考えた時に、本当にPDAか?というところですね。「コスト」ここを変えていきたいなというのがありまして安い物がないかという事で、色々検討しました。それで結局、世の中に出回っている端末というのがスマートフォンだろうということで…(PDAは)本当に店舗業務のアプリだけでしてブラウザを使おうとしても、とても遅いですし、内線電話とかも使えませんし、色んな用途を考えても、非常に制約を受けるというのがPDAで、その点スマートフォンであれば内線電話にも使えますし、その(用途に合わせた)アプリを入れれば色んなところ、例えばeラーニングにも使えるんじゃないかとかワークフローにも使えるんじゃないかとか色んな用途に広がっていくんですね。アスタリスクさんのジャケットというのはまず一点は、AndroidよりもiPhone。iOSにしたかったというところで、それで(条件を満たしている)ジャケットがなかなか無かったという事もありまして丁度アスタリスクさんが、我々の用途に合ったジャケットを作っているという事で、それで今回このような形で、導入を決定しました。
- AsReader仕様事例
- メインで使っているのは、発注です。その他の業務としては色々。商品の移動とか、棚卸し。そういった店頭における作業はひと通り網羅しています。IDは個人個人で割り振っているので、誰が発注したというのは、分かるようになっています。
- 導入されている現場ではどのような声が聞こえますか?
- やっぱり早いというのはありますね。そこは違うかと、画面の切り替え速度、反応速度など。これの内容はPOSの実績、日別の推移なんですけど、確認しようと思っても、処理が遅くて出来なくてこれがずっと課題でして、PDAを変える度に徐々に早くはなってきているんですけど、(AsReaderに帰るまでは)こんな圧倒的な速度は出なかったんで…それで実際にリニュアルのお店でリニューアル後にPDAからAsReaderへ変えたお店があって、発注時間がどれだけ変わったかというデータを拾ったんですね。そうすると30%早くなりました、発注時間が。作業時間が30%早くなるというのは普通色んな作業をして、3割時間を縮めろってそれは出来ませんけど、それを機械が、端末のスピードが早くなる事によって実現出来たという。
現場の声
新しいハンディターミナルのベースがiPod touchと聞いて、最初は「すぐ壊れるんじゃないの?」と不安でした。ところが、使いだすとこのケースが持ちやすいせいか、落としたりすることもなく、皆も大切に扱うので壊れません。AsReaderは反応速度が速いのでストレスも減り、きちんと吟味してから発注する余裕も生まれました。
- AsReaderの使い勝手はどうですか?
- 今までだとピッとしてから(画面が切り替わるまでに)10秒とか掛かる感じがあったので、AsReaderだとスムーズに出来ますね。今は少ない人数で発注しているので、やっぱりスキャンしてから待っている時間が、例えば日配品とかですと100アイテムとか150アイテムですので、それの数秒の違い(の積み重ね)というのはかなり違いますよね。3秒を速くして、全体の発注を終わらせるのではなく、その空いた時間を、考える時間に、カレンダー照会を見る時間というのがやっぱりそこが凄い大事だと思うので、その点はかなり大きんじゃないですかね。
株式会社東急ハンズ様
東急ハンズの情報システムを一手に担うハンズラボ様。今回、店舗スタッフが店頭で使うPDAを刷新するに当たり、業務用ではなく敢えてiPod touchとAsReaderの組み合わせをお選び頂きました。お客様の目線で、お客様の利便性を考えると、コンシューマ向けデバイスを採用するのは、時代の流れだと仰います。
活用のポイント | 発注・在庫管理、接客業務支援 |
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導入機種 | AsReader ASX-520R |
導入時期 | 2015年9月 |
会社概要
所在地 | 〒160-0022東京都新宿区新宿6-27-30-3F |
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電話 | 03-5155-5311(代表) |
設立 | 1976年8月28日 |
従業員数 | 2,737名(※2015年4月1日現在) |
導入事例
- ・業務用PDAでは、ブラウザ機能が貧弱でインターネット使用に耐えられなかった。また、外国人観光客向けの翻訳機能や時刻表機能など、幅広い接客を目指す店舗スタッフからの要望に応えられない。
- ・後継PDAにiPod touchを使おうと決めたが、内臓のカメラ機能を使って陳列された商品のバーコードを読むのは幾つかの問題があった為、業務に使えるiPod touch一体型バーコードリーダーを探していた。
- ・AsReader+iPod touchとハンズラボ様が開発した業務アプリを接続。在庫確認・売価確認、発注管理など日常業務に加え、翻訳や配送状況確認など顧客満足度を高める便利なアプリをインストールして有効活用。
- ・lighting端子を抜き差ししないマグネット式の充電システムなので接続部がトラブルフリーに。
- ・積極的に無料アプリを活用。お客様とのコミュニケーションがさらに活発に。
- ・システム入れ替えのために、教育研修を行うと、アウトラインを説明すると、現場から「スマホアプリなら研修なしでも分かる」という声が。結果的に研修時間が圧倒的に短縮された。
導入担当者の目
ハンズラボ株式会社代表取締役 長谷川秀樹様
コンシューマ向けの製品の方がええちゅーことですよ
やっぱり時代的に、スマホ時代ということも考えて、法人向けとコンシューマ向けを比べると、安いしパフォーマンスが良いし、無料アプリも色々使えるし、とにかくiPod
touchにしようと決めたんですよね。
流れやと思うんですわ。流れには逆らえない。
「あ、この商品ええな」と思った時に、スマホでパシャッと撮ったりとか、なんか調べる時もパソコンやなくてスマホファースト。そういう生活送ってたら、会社に行ってもスマホ使うのが自然になりますわ。
- 何故iPod touchを導入しようと決意されたのでしょうか?
- 我々が店舗スタッフの持っているPDAを刷新しようと思ったのが、店舗の方で新しいPDAにするのにどんな要件があるのか?とヒアリングをかけた時に何と言ってもインターネットに接続出来るPDAが良いと。で、それって今のBtoB向けというか法人向けのPDAは殆どがクライアント・サーバー向けに作られていてブラウザが載っていたとしてもIE5.5とかね…そもそも載っててもあんまり動かないんですよね。みたいな申し訳程度しかなくって、やっぱり時代的に、スマホ時代なので、これ(iPod touch)もう殆どスマホじゃないですか。値段、パフォーマンスというところに関してもコンシューマ向けの方がいいなと思って、何しろiPod touchにしようというところにまず行き着いたんですよね。
- 他の企業からは「BtoCの商品で使えるのか?」という声をよく聞くのですが…
- まぁ今の時代だと、僕はそこは正反対だと思っていて、皆もう…いや7割くらいの人はスマホを持ってるわけですよね。で、おまけに我々が店舗で働いてもらっている方々で言うともっとスマホを持ってる若い人は多いですから、(そういう人達は)パッと持った時にこれが何のボタンか理解してますし、これはホームボタンだな、アイコンを押すんだと完全に操作を分かってて、あとどう考えても導入コスト、教育の導入コストというところでいくとiPod touchの方が絶対早いと思いますね。このAsReaderの凄く良いところはここがマグネット式の電源で他のだとここにLightingケーブルを挿すので、絶対挿したり抜いたりやっている時に自分のスマホだったら丁寧にやるけど、(他人のだったり業務用の)だったら適当にやって、そのうちボキッとかグキッてなると思ってたんですけど、ここが接触でベタッとスタンドにくっついて充電出来るというのがあってですね。これはもうこれしかないな、素晴らしいアイデアだなと思って、それも非常に大きな採用の理由の一つですね。
- 主にどういった業務にAsReaderを活用していますか?
- 店舗の今まででいくとですね。一番は在庫確認、売価確認ですね。お客様が来て、棚には在庫がないと。で、お客様が「これ在庫ありますか?」と。もしかしたらバックヤードにあるかもしれないという時に、PDAが無いとですね。バックヤードまで見に行って、確認して、お客様の所まで戻ってくるわけですけど、(PDAがあると)その場でピコッとやって「有る」と出てくると、まぁバックヤードに有るんだなと。という事でバックヤードに取りに行くというような作業をする「在庫確認」ですとか。後は商品発注業務でとかね。いうようなところが主に感じになってるんですけども、その他ですね、本社のバイヤーとのコミュニケーションする為に我々バイヤー提示板という風なシステムが有るんですけど、そういうのも入っておりますし、後はこれカメラが付いてますんで、例えば、売り場作ってハロウィンの装飾をしたという場合はですね、我々は店舗をパシャッと撮って渋谷店はこんなんですよって掲示板に上げるんですよ。だから通常、在庫管理・売価管理・発注管理と言われてた「そらそうだよね」と言うところ以外のね。部分も大きいですよね。だからそこは本当に色んな使い方が出来るようになってきてますね。
- 読み取り・在庫確認・発注等の業務以外にも活用されていますか?
- 今、インバウンド結構あるんですよね。海外のお客様が店舗に来られて買われるっていうのがあって、で、そういう時うちも全従業員が色んな外国語を喋れるわけではないので、「Google翻訳」とかね、ああいうアプリを使ってちょっとコミュニケーションをして販売するというので、実はAsReader入れる前って自分のスマホを本当は店舗に持ち込んじゃいけないというルールなんですけど、まぁ業務に関する事に限っては良しという事でやってたんですよね。だから今「Google翻訳」とかいわゆるiPhoneに乗っかってる無料アプリがビジネスにも使えるようになってきたと。まぁそんなような物って業務用端末だと当たり前だけど乗らないんですよね。(端末用のアプリを)作れるけど、(コスト的に)どうなのと、後「Google翻訳」を作ってくれって言われてもそれは作れませんとなりますんで、そういうの含めてやっぱりコンシューマ向けのデバイスって良いなと思います。
- AsReader導入に現場の方々は賛成だったんですか?
- それは間違いなくそうですね、完全にそうです。何をというのを喋るのもアレな程(今までと)段違いな差がありますから、そりゃ誰だって新しいギアが来たら嬉しいですよね。今まで使っていた物より、電池の持ちも良いし、速度も速い、カメラも付いてる。アプリも入ってるというところで何を文句あるのか?みたいなね。そりゃやっぱ嬉しいですよね。何か機能制限掛かったりとか何か出来ない事が多くなったとかだとそしたら現場もあれですけど、そんな事無いですからね。
株式会社カーポートマルゼン様
創業以来、自動車にとって重要保安部品であるアルミホイールやタイヤに加え、足廻りりとレカロシートに至るまで、高品質な商品をお客様にお届けするプロショップとして営業展開されているカーポートマルゼン様。
以前は、人の手中心であった入出庫管理にQRコードを導入し、読み取り用ハンディターミナルとしてAsReaderをご採用くださいました。
さらに、接客ツールとして活用されているiPadには、CAMERA-Typeを導入していただき、さらなる顧客満足度の向上を目指していらっしゃいます。
活用のポイント | 商品管理(DOCK-Type)・顧客管理(CAMERA-Type) |
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導入機種 | AsReader ASR-020D / CAMERA-Type |
導入時期 | 2018年5月 |
会社概要
所在地 | 〒590-0003大阪府堺市堺区高須町2-2-10(本店) |
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電話 | 072-228-5555(代表) |
設立 | 1981年10月(1989年08月、法人株式会社カーポートマルゼン設立) |
従業員数 | 231名(※2018年9月現在) |
導入事例
- ・在庫管理は、マンパワーに頼っていた。入出庫の数も目視で数え、それをパソコンに手入力していたが、どうしてもヒューマンエラーが出てしまうので、誤出荷・誤発注の削減が急務となっていた。
- 倉庫では、ASR-020Dを使用してQRコードで入出庫を管理。AsReaderを活用し、リアルタイムに正確な在庫管理が可能となった。
- ・店舗ではAsReader CAMERA-Type
店舗での接客時に活用していたiPadでも、AsReader CAMERA-Type(ソフトデコーダー)を導入。作業指示などを紐づけた顧客管理を行うことが可能となった。
- ・入力ミスによる誤出荷が激減。在庫管理に掛かっていた手間暇も減り、業務の効率化に繋がった。
- ・今後はRFIDを使った商品管理も検討中で、さらなる業務の効率化と顧客満足度向上を図っていく。
現場担当者の声
誤出荷が減りましたんで、在庫管理の精度が格段に上がりました。今までは、人の手でパソコンに入力してたんですけども、だいたい一時間くらいの作業が、ものの5分で終わってしまうような効率化が図られています。
普段から使い慣れているiPhoneなので、捜査に戸惑うこともなく、今の所、不自由は感じていません。
株式会社エイチ・ディ ベースモード様
阪急百貨店のオリジナルブランドをルーツに持つアパレルメーカーであるエイチ・ディ ベースモード様。
全国にある直営店以外にも、15の専門店での日々の販売数をリアルタイムで把握し、正確な在庫管理を行うために、ASR-010DとAsReader
Appsの在庫管理ソフト「AsZai」をご導入いただきました。
コスト面でも、運用面でも、導入に際しての敷居が低く、簡単にスタートできたとの声をいただきました。
活用のポイント | 在庫管理(AsZai)・棚卸し(AsZai) |
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導入機種 | AsReader ASR-001D/AsZai |
導入時期 | 2017年9月 |
会社概要
所在地 | 〒530-0017大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル15階 |
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設立 | 2014年4月 |
導入事例
- ・従来の在庫管理や棚卸しは、目視で読み取り、手書きで記帳。それをパソコンに手入力していたので、その過程でどうしてもヒューマンエラーが発生していた。
- ・IT化すべく、在庫管理システムと専用端末による運用を検討したが、コスト面での負担が大きく、諦めざるを得なかった。
- ・月額1800円のクラウド型アプリ「AsZai」で、全国各地の販売店での入庫・出庫・販売数などをリアルタイム管理。
- ・バーコードの読み取りに関しては、iPhone装着型バーコードリーダー「AsReader」をご採用。正確かつ迅速な読み取りが可能となった。
- ・見間違い、記入ミス、パソコンへの入力ミスなどあらゆるヒューマンエラーが激減。正確な在庫管理と棚卸しが実現した。
現場担当者の声
これまでは、地方店の日々の売上や商品の流れを正確に把握することが難しかったのですが、今ではリアルタイムで簡単にできています。また、棚卸しも非常に効率的に行えるので、かなりの業務改善につながっています。
初めてのクラウドアプリですので、戸惑うことも多かったのですが、アスタリスクの営業さんが親身になってフォローしてくれたので、助かりました。
青山商事株式会社様
”より良い物をより安く 洋服の販売を通して社会に貢献する”を創業理念に、ビジネスウェア事業を展開する青山商事株式会社様。
従来よりハンディターミナルを活用した店舗運営をされていたそうですが、今回さらなる顧客満足度の向上を目指して、当社のAsReaderカメラタイプをご採用くださいました。同時に発注いただいたアプリケーションとの相乗効果で、業務効率が大きく改善されたとのことです。
活用のポイント | 商品管理(アプリ開発含む)、POSレジ連携 |
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導入機種 | AsReader CAMERA-Type |
導入時期 | 2020年6月 |
会社概要
所在地 | 〒530-0017大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル15階 |
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設立 | 2014年4月 |
導入事例
- ・在庫確認や棚卸しにハンディターミナルを使っていたが、各店舗に2台程度しかなく、棚卸しに時間がかかっていた。
- ・店舗の従業員ひとりひとりに、AsReader CAMERA-Typeをインストールしたデジタルデバイス(iPhone)を配布。
- ・ハンディターミナルで行っていた商品管理アプリケーションも当社で開発。POSレジとの連携も可能なので、業務に必要な要素を1台のデジタルデバイスに集約できた。
- ・スタッフ全員で一斉に棚卸しできるので、時間と労力を削減。
現場担当者の声
iPhone自体、普段使い慣れているものだったので、操作に関して抵抗はありませんでした。
一人一台持っていて、Wi-Fiで繋がっているので、どこでもつかえるというのは非常に便利ですね。業務効率がすごく短縮できたと感じています。
中部薬品株式会社様
バローグループの中核として、「人々の健康で幸せな暮らしに貢献する」という経営理念のもと、東海・北陸地方を中心にドラッグストア「V・drug」及び調剤薬局を展開する中部薬品株式会社様。在庫管理や発注に、専用のハンディターミナルをお使いでしたが、グループ会社のバロー様がすでに導入されていたこともあって、リプレースにAsReaderをお選びいただきました。
スマートデバイスの機能を有効活用し、短期間でアプリを改善したり、今までにはない新しい機能を追加したりと、専用機では出来なかった業務効率向上が図られました。
活用のポイント | 発注・在庫管理、接客業務支援 |
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導入機種 | AsReader ASR-010D |
導入時期 | 2018年9月 |
会社概要
所在地 | 〒507-0078岐阜県多治見市高根町4丁目29番地 |
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設立 | 1984年2月 |
導入事例
- ・元々ハンディターミナルを使って発注や棚卸しなど商品管理をしていたが、クレイドルを使って店のパソコンとつないで送受信する仕組みだったので、データのやり取りに時間が掛かり、無線化が急務となっていた。
- ・以前からiPod touchとiPadを業務に導入していたので、同じiOSのアプリで商品管理ができないか模索していた。
- ・iPod touchにセットするバーコードリーダーとしてAsReader ASR-010Dを選定。商品の発注はもちろんのこと、返品や店舗間の在庫の移動、廃棄、プライスカード発行などバーコードを使った様々な店舗業務に活用。
- ・ハンディの小さな画面では使いづらかったカレンダー機能や、細かい数字が並ぶ在庫の推移などが、iPod touchの画面サイズになって使えるようになった。
- ・ハンディ専用のソフトでは、プログラムを改修してアプリを自動で更新してといった機能改善が難しかったが、iOSのアプリだと割合簡単にアップデートでき、改善活動や機能拡張が容易になった。
現場担当者の声
例えば、〇〇という書類をどう処理すればよいですか?といった総務系の質問を受け付けるチャットボットの活用、さらに、端末をいつも持ち歩いているので、万が一のシステム障害があった時に「現在クレジットカードが使えません」といった障害通知を端末に飛ばすPush通知など用途が随分広がりました。
ブックオフコーポレーション株式会社様
「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」をミッションとするブックオフグループの中核として、本やCD、DVD、ゲームソフトなどのリユース事業を手掛けるブックオフコーポレーション様。
近年ではアパレルやトレーディングカード・ホビーなどその裾野を広げ、サステナビリティな循環型社会への貢献を目指していらっしゃいます。
大量の商品を扱うビジネス故に、在庫管理のスマート化は重要課題。
今回のリプレースにあたり、それまでのハンディを使った管理から、「iOS」を使ったマルチデバイス管理へと舵を切り、iPhoneの機能を活用した店舗業務や、弊社AsReaderと接続しての棚卸しなど、業務効率の大幅な改善に成功されました。
活用のポイント | 在庫管理 |
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導入機種 | AsReader ASR-020D |
導入時期 | 2023年 |
会社概要
所在地 | 〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵二丁目14番20号 |
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創業 | 1990年5月2日 |
従業員数(連結) | 社員:1,572名、パートアルバイトスタッフ:12,966名(2023年5月31日現在) |
導入事例
- ・本やゲームなどの棚卸しを行う際、ハンディターミナルを使っていたが、処理速度・通信速度が遅く、かなり時間がかかっていた。年々在庫量も増加してきており、業務の効率化が急務となっていた。さらに基幹システムのリニューアルに伴い、各種デバイスを一つのOSにまとめたいという思惑もあり、『iOS』ベースの代替機器を探していた。
- ・iPhoneやiPadのライトニングと有線接続して、バーコードや二次元コードを高速に読み取るDOCK-TypeのAsReaderをご提案。
- ・処理速度の向上に加え、通信速度も向上したことで、棚卸しに関して、これまで掛かっていた時間が半分になった。
ここもPOINT 「iPhoneだからこそ!」
例えばPOSレジを置いたりしているものを、将来的にはiPadとiPhoneでレジを構築していくというところに繋げていったり 、あとAsReader を接続している中で、それを用いた商品管理の幅を広げていったり。最終的にはマルチデバイスの iPhoneやiPadを用いて、店舗の運用がより生産性高く運用ができるようになると良いと思っています。
株式会社 アルペン様
総合スポーツショップ、アウトドア専門店、ゴルフ専門店を北海道から沖縄まで約400店舗展開し、最近ではAlpenTOKYO、AlpenFUKUOKAなどの旗艦店も出店されている株式会社アルペン様。
ハンディターミナルとPDAで行っていた在庫管理などの業務を、5年ほど前にスマートフォン主体に変更されました。
今回は、そのリプレースということで、当社のAsReaderをご採用。スマートフォンにリーダーモジュールを合体させたDOCK-Typeに加え、スマホのカメラを使ってバーコードを読み取るCAMERA-Typeを併用され、業務内容に合わせた適材適所なリーダー活用で業務改善に繋げておられます。また現場スタッフの声を生かした柔軟なスマートフォン活用を行うことで、今まで以上に働きやすい職場環境の実現と顧客満足度の向上を目指しておられます。
活用のポイント | 在庫管理 |
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導入機種 | DOCK-Type ASR-A24D CAMERA-Type |
導入時期 | 2023年 |
会社概要
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内二丁目9番40号 アルペン丸の内タワー |
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設立 | 1972年7月 |
従業員数 | 2,703 人 |
導入事例
- ・スマートフォンを店舗業務の中心に据えて、約5年。
スマホとリーダーの老朽化もありリプレースを検討。
刷新にあたり、ユーザービリティの向上とより効率的な運用を目指す為、専用業務端末からの延長的な利用ではなく、スマホの利便性を最大限に活用できる方法を模索していた。
- ・DOCK-TypeとCAMERA-TypeのAsReaderを併用することをご提案。読み取ったバーコードを上手くブラウザへ渡すためのチューニングも、ハードとソフトの両面でサポートできる当社ならではのスピード感を持って取り組んだ。
- ・従来はお客様から商品のご注文が入り、お客様情報をいただく際、会員番号を手で入力していたため、入力間違いが多くお待たせすることがあった。CAMERA-Type導入後、失敗なく、即時会員番号の登録が可能になった。
現場の声
「以前に比べて、コンパクトになったので持ち運びし易いですね。しかも、読み取りが早くなったし、エラーも出にくくなりました。」
「以前と違って、売り場側から依頼した汎用アプリを柔軟に取り入れてくれるようになったので、業務の自由度と利便性が高まったと思います。」
「リーダーがなくてもカメラでスキャンできるのがめっちゃビックリしました。しかも、パッと反応してくれるので使いやすいです。」
- ご注文は、以下の手順で行ってください。
- 1.商品を選んで、カートへ。
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